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世界遺産 知床羅臼へようこそ!
私どもは、世界自然遺産登録が話題になる以前から知床の自然を子々孫々まで伝え残すことと、その自然の「賢い利用」を目的に地道な活動を続けてまいりました。 その延長上に2004年に発足した「NPO法人しれとこラ・ウシ」があります。
NPO法人しれとこラ・ウシ発足
規制されながらも、その後も何度か先端部のゴミ拾い活動は行われました。
地道な活動は徐々に認められ、知床が世界遺産に登録される前年の2004年、特定非営利活動法人しれとこラ・ウシを発足させたのです。
「しれとこラ・ウシ」は、普段は基本的に立ち入ることのできない知床岬の先端付近で清掃活動をしながら、運がよければ行き帰りの船でマッコウクジラやシャチ、イシイルカなどの野生動物を見られるという「新しいタイプのエコツアー」をメインに、知床の真の魅力を満喫できる賢明な利用に向け、様々な活動を模索中です。
漂着ゴミは拾っても決して無くなることはありません。必ず新たに漂着し堆積していきます。
活動に参加された方々は、日本海を北上し、宗谷海峡を回りこみ、まるで知床を「ゴミの漂着駅」と決めているかのように海を漂ってくる日本や近隣諸国のゴミの現実を目の当たりにされています。そして自分達がいかに海を汚しているかについて、思いをめぐらされていると思います。
私達はまず回収することを始めています。そして参加者の方々がクリーンボランティア作戦を体験することによって、「ゴミをポイ捨てしない意識」「海に捨てない意識」を全国民、いや全世界の人々に認識してもらい泰を考えています。そうならなければ、美しいはずの知床の海はいつまでたってもゴミにまみれ続けるでしょう。
我々のような活動をする団体が存在しなくとも美しい海が守られる、そんな未来に向け、できることを地道に続けて行きたいと思います。
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